マイホーム計画|旭化成ヘーベルハウス-理想の土地から打合せ

建築現場見学会を急きょ中止にして土地探しをした午前中。

その後、気に入った土地情報を元にヘーベルハウスの営業と打ち合わせをしました。

スポンサーリンク

ヘーベルハウスとの打ち合わせ

前回の土地の振り返り

前回見学した土地、すごく気に入りましたが擁壁などの様々な制約があり断念。

土地専門の不動産の方では、なかなか見抜けない事情があると仰っていました。
(すごく素敵なお土地ですねって、言ってたのに)

でも、その土地に仮定での図面を書いてくれたみたい。

写真

ヘーベルハウスで初めて「図面」を書いて頂いた喜び。
こんな感じでスタートしていくんだなとも思いましたが。

自分達が一番に希望している書斎が小さいし、空調も考えられていなく、導線も微妙。

初回の打ち合わせのときにきちんと伝えたはずなのに。
上手く伝わっていないのか、少々不安になりました。

今回の土地について

午前中に土地の見学にまわって、気に入った2つの土地があります。
すでに営業より連絡が入っているらしく、軽く調べてくれました。

例のごとく、

ヘーベル
営業Yさん
どちらも素敵なお土地ですね

現地を見てもいないのに。。。

提携不動産屋からは2つの土地でプランを描いてもらえると聞いていましたが、どうやらその流れにはならない。

(この営業だからだと思いますが)図面を書いたり見積を出したりするためには、土地の申し込みをしないといけないみたいです。

土地の申し込み

申し込みといっても、優先交渉権を得るために相手方に伝える程度のものらしいです。
金銭的な縛りや、キャンセル時のペナルティもないとのこと。
(この話は前回も聞いていいます)

ただですね…

  • この土地に何がどのように建つのか。
  • 自分達の希望しているプランや間取りは実現可能なのか。
  • そもそも、暫定での見積を出すことはできないのか。
  • ヘーベルハウスで建つ家の標準仕様ってなに。

実は今まで、このような初歩的な話を全くできていません。

本来今日は、その打合せは確認をするための建築現場見学会の予定でした。

ですが、ヘーベルハウスの営業の契約したい欲が全面に出過ぎています。

手書きの大雑把な見積

大概算でもいいから、一度金額を出してくれとお願いしたら、ようやく電卓をはじいてくれました。

その見積りがこちら

「写真」

はたして、この金額でどんな家が建つのでしょうか。

聞くと、食洗機、浴室乾燥、床暖房は含まれていないとのこと。
営業担当曰く、これらを三大オプションと言うそうです。

私たちはその、「三大オプション」を必須の条件としています。

それに、現時点での大概算の見積ですら、若干の予算オーバーです。
絶対に土地と建物の予算配分を間違えている気がします。

だからこそ、仮でもいいから図面と見積が欲しいし、何が建つかわからない土地に仮でも申し込みはできないと説明しています。

それでも営業は首を縦に振らず、まずは申込からと、図面も見積も出そうとはしませんでした。

打合せを終了しました

これ以上、打合せをしても進展はないと思ったので、打合せを終了しました。
土地はすごくよかったけど、この営業担当とは話を進める気にもなれず、土地については考えて近日中に返事する旨を伝えました。

妻も最後に

サキ
図面って書いてくれないんですか?

と再確認してましたが、

ヘーベル
営業Yさん
考えておきます

正直、営業として売る気はないんだなと感じられる言葉でした。
自分達の予算と、ヘーベルハウスの価格帯が合っていないと言われればそこまでですがね。

出口での挨拶は、すぐに引き返して後姿がすら見えないくらい解散が早い。

翌日、ヘーベルハウス自体をお断りするメールをして、このお話自体を終了しました。

まとめ

不動産の営業担当が言ってた、

提携
不動産屋
やっぱり営業との相性が一番大切だと思いますよ

この言葉が実は、今までつっかえていたものを全て取り払ってくれました。

ヘーベルハウスの営業担当と会うのが、実は楽しみでななくなっていました。
とにかく「契約しよう」が強すぎて、納得して進める相手じゃなかった。

妻はヘーベルハウスを凄く気に入っていたので、本当に残念。
営業担当を変える事もできるはずですが、それ以上にヘーベルハウスと付き合っていくのが難しくなってしまうほど、全然私たちの気持ちを汲んでくれない営業でした。

家の性能やデザイン、好みなど、様々な要因がハウスメーカーや工務店を選択する基準になると思いますが、営業さんとの相性は本当に大切です。

スポンサーリンク
おすすめの記事