マイホーム計画|旭化成ヘーベルハウス-初めてのモデルハウス-

こんにちは、もんブログのカツです。
一戸建て購入にあたり、今回は旭化成ヘーベルハウスのお話です。

答えは私たち家族には合わないハウスメーカーでした。というか、営業でした。
どのような話の流れになったのか、見積もり金額も含めてお話したいと思います。

スポンサーリンク

ヘーベルハウスとの出会い

ヘーベルハウスとの出会いは初めての住宅展示場でお声がけをいただき、見学したところから始まりました。

右も左もわからず、言われるがままにアンケート用紙に簡単な個人情報だけ記入し返却。
さすがに勤務先や年収まで書くのは気が引けましたので書きませんでしたよ。

注文住宅ならではの自由設計、ベーベル板による耐火試験、制震構造の地震対策など、展示場の一角に作られた展示コーナーはすごく魅せられるものがあり、とても感心しました。

「注文住宅とはこういうものなんだ」とワクワクさせられたことを覚えています。

営業担当がつく

初めての住宅展示場で、どこをどのように見ればいいのか正直わからないまま営業の方とご挨拶。
名刺をいただき軽い自己紹介をしていただきました。名刺の裏面には営業のYさんの家族構成とか簡単なプロフィールが記載されています。

これは後々気が付きましたが、だいたいのハウスメーカーさんではプロフィールを公開しているみたいですね。
確かに家づくりの話をしていると、所帯持ちの方との打ち合わせのアドバイスは参考になることが多いです。

ヘーベルハウスの特徴

展示場を案内していただきながら、ヘーベルハウスの特徴を熱く語っていただきました。
耐火性に強いへーベル版。
外壁や床材に使われるヘーベルハウスならではの建築材です。
特に妻は制震構造と鉄骨造の強い作りに一目惚れの様子。
ノーメンテナンスと説明を受けた60年保証も非常に魅力的でした。

自社製品に強い自信を持っていらっしゃるらしく、

Yさん
他で一軒家を建てるならマンションを購入してください

と豪語するほど。

Yさん
「鬼怒川 白い家」で検索してみてください。ヘーベルハウスの凄さをわかっていただけます

とおっしゃっているのも印象的でした。
これは、○○年に鬼怒川が大氾濫したときにヘーベルハウスだけが流されなかった、災害に強い家といわれる象徴となっているようです。

検索すると色々と出てきますので何が真実かは不明ですが、確かに家が流されなかったということも事実ではあります。

スポンサーリンク

ヘーベルハウスと初めての打合せ

Yさん
どうでしたか?へーベールハウスは素晴らしくないですか!?

と押し売り気味の共感を求められましたが、確かに良い建物なんだなと思います。

(若干ずれてはいましたが)私たちの趣味に合わせた間取りを考えてくださるそう。

シビアな話ですが、予算感や自己資金などもお話しさせていただきました。
土地から探す旨を伝えると、ヘーベルハウスで提携している不動産屋で一緒に探していただけるそうです。

予算感については、

  • 現行の家賃から多くても3万円以内
  • ボーナスは使わない
  • 他の収入(ローン減税や給付金など)は月々の返済に見込まない

を条件にしたいことを伝えました。

正直潤沢な予算はないので断られるかもと思っていましたが、ヘーベルハウスの基準に乗ったのか、

Yさん
ヘーベルハウスで話を進めてみませんか?

とのこと!

翌週、不動産屋を呼んで土地探しの打合せをする流れになりました。
流れがあっという間です。

最後に

ヘーベルハウスの展示場を出る際、

Yさん
是非、他の展示場にも立ち寄ってみてください!

よっぽど自社製品のヘーベルハウスに自信がある裏付けなのでしょうか。

本当はヘーベルハウスの目の前にあった積水ハウスに行ってみたかったんですが、夕方になり人もいなくて入りづらい。
ちょこっと一回りして帰宅しようということになりました。

続く

スポンサーリンク
おすすめの記事