こんにちは、もんブログのカツです。
fa-arrow-circle-down前回の続きです。
大変満足して旭化成へベールハウスのモデルハウスを出た私たち夫婦。
真向いにあるセキスイハウスがちょっと気になっていましたが、もう夕方だからか誰もいなくてご縁が無い様子。
ミサワホームにいってみました
実は昔から気になっていたミサワホーム。
ここの展示場にはミサワホームのモデルハウスが2棟あるんですが、(間違えて)普通のモデルハウスではないところにいってしまいました。
後に判明しますが、モデルハウスのコンセプトはセカンドハウスや別荘など、富裕層向けの商品でした。
ミサワホームの担当営業さん
ご挨拶を交わし、名刺をみると役職者(課長代理)。
正直、こういうパターンが私たち夫婦には多いです。嫌な予感しかしません(いい意味で)
話し口調は物腰柔らかく、第一印象は「本当に営業さん?」って感じ。
先ほど行ったヘーベルハウスとは真逆タイプの営業スタイル。
でもミサワホームのことを熱く語っていたこと(でも強引な営業ではない)、そして筆者はすごく心に刺さるお言葉をいただきました。
「どういう家を建てたいか、間取りを考えてから、希望が叶う土地探しをしましょう。」
スケジュールがタイトな場合には難しいと思いますが、建物から土地を探す考え方もあるんだなと目から鱗でした。
特に都内だと、私たち夫婦のような普通のサラリーマン家庭が土地から探して一戸建てを建てることは、資金的に限界があります。
勢いで進むところでしたが、冷静に考えられるようになった一言でした。
普通のモデルハウスを見学
今までお話ししていた場所はセカンドハウスや別荘向けのモデルハウス。
当然、我々庶民が住むモデルハウスも見たいので営業さんにお願いし、18時を過ぎていましたが快く引き受けてくれました。
モデルハウスとはわかっていますが、やはり豪華。
高天井のリビング、ミサワホームの特徴でもある蔵やスキップフロア。
スキップフロアを活用することで、隣地との目線がずれるのも良い。
階段が多いというデメリットも承知していますが、やっぱり男心として憧れてしまいます。
妻の反応は…、正直ヘーベルハウスほどの感動はなさそう。
やっぱりこういう構造は男のロマンなのかなぁ。
最後に
モデルハウスのダイニングテーブルで営業さんと軽いお話。
自分達の予算感をお伝えし、反応を伺う。
↑この反応で、このハウスメーカーが相手にしてくれるのかがハッキリわかるので心構えができます。
ミサワホームの特徴など、色々とお伺いさせていただきました。
標準でエネファームが設置可能で、光熱費に大きなメリットがあります、なんてアドバイスも。
「バーチャルラリー」という名の施設見学と、実際に建築されたお客様宅の見学会が月末に予定されていたので、参加申し込みをしました。
モデルハウスだけだとわからない事もたくさんあるので、実物を見る機会は大切です。
帰りにミサワホームのキャラクター、ミッフィーグッズをたくさんもらってご満悦な妻。
どうやらミッフィーが好きらしい。(結婚して初めて知りました)
家路につきながら妻とも話しましたが、妻はヘーベルハウス推し。
家の強さとヘーベル板の耐火性能をすごく気に入っているみたいです。
仕事柄、311のような震災が発生すると仕事で家を空けることになる気がする筆者は、やっぱり妻が安心できる家である必要があるなという思いがより一層強くなりました。