WDW旅行2018：本編#13　6日目②（ディズニー・スプリングス　マーケットプレイス）

2018年12月13日 2019年4月30日 5分31秒

7泊9日間のウォルト・ディズニー・ワールド（WDW）旅行記の6日目（中編）です。

前編では家電量販店に寄った感想やディズニー・スプリングスでの昼食の様子を紹介しました。

中編ではディズニー・スプリングスの東側にあるマーケットプレイスでのお土産購入についてシェアしたいと思います。

また、マーケットプレイスからバス停までの移動（実は結構大変です）についても書いているので、マーケットプレイスでお買い物予定がある方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

ワールド・オブ・ディズニー／World of DisneyR

昼食の後は、ワールド・オブ・ディズニーでお土産購入タイムです。

世界最大のディズニーストアということで、いろいろな物が販売されており、各パークで見たグッズも多々ありました。

おもちゃや小物等も多かったものの、Tシャツなどの洋服が大量に売られていた印象が強いです。

私はお土産の1つにマグカップを購入したのですが、梱包をお願いしたら、紙で包んだ後さらに大きな箱に詰めて頑丈に梱包してくれたので割れ物を購入する場合はお願いすると良いと思います。

お土産用お菓子購入のために寄ったのがこの、ギラデリ・アイスクリーム&チョコレート・ショップ。

実はWDWで一番困ったのが職場で配る用のお土産が見つからないことでした。

東京ディズニーリゾートで見かけるような個包装でちょうどいいサイズかつ大量に入ってるお菓子がWDWでは全く見当たらず途方にくれていたところ、ネットで見つけたのがギラデリのチョコレートでした。

サンフランシスコ発祥の有名チョコレートとのことで、甘い香りのする店内は様々な種類のチョコレートが販売されていました。

1袋に個包装の小さなチョコレートが大量に入ったお土産用パックや、好きなチョコレートを自分で箱に詰められる詰め放題パックなど、用途に合わせて購入できます。

私はラズベリーチョコレートの40個入りパックを購入したのですが、見た目・サイズ・味と全て完璧だったので、お土産に困っている方はぜひ覗いてみることをおすすめします！

ギラデリ・アイスクリーム&チョコレート・ショップの後はワンス・アポン・ア・トイへ。

特に欲しいものはなかったのですが、有名どころらしかったので寄ってみました。

店内は人形やゲームなどのおもちゃでいっぱいで、見てるだけでも楽しかったです。

子供連れの方はもちろん、ディズニーのおもちゃのプレゼントを探している方にもぴったりのお店だと思います。

ディズニースプリングスでの用が一通り済んだ後は、一旦ホテルへ帰ることに。
ホテルへ戻るバスに乗るため、Uberで降ろしてもらった方向（マーケットプレイスの端側）へ向かいます。

ところが、バス停らしきものは見当たらず、そもそもパークで見かけるような各ホテルへのバス停表示の看板もありません。

不思議な思って近くにいたスタッフらしき人に聞いてみると驚きの回答が。

スタッフらしき人

バス乗り場はウエストサイドにあるよ。
マーケットプレイスからフェリーに乗ってウエストサイドで降りると大きなコカコーラのビルがあるから、それが目印だ。
歩いても行けるけど半マイル(約800ｍ)あるから、僕はフェリーをおすすめするよ。

まさかバスに乗るためにフェリーに乗る必要があるとは考えもしなかったのですが、よくよく考えたらマーケットプレイス到着後にゲストリレーションを探して諦めたほどの面積の広さ…
パークに比べたら狭いだろうと高を括っていたのが間違いでした…

さすがに半マイル歩くのは耐えられないので、フェリーに乗ることに。

フェリー乗り場はマーケットプレイスの入口から近く、行き先によって乗り場がいくつか分かれていました。

地図ではランディング・ドック（The Landing Dock）の方が近そうでしたが、スタッフの方に言われた通り、ウエストサイド・ドック（West side Dock）行きのフェリーへ。

フェリーに乗ると涼しい風にあたり、とても気持ちよかったです。

ウエストサイド・ドックに降りてからはひたすらコカコーラのビルを目指して歩き続けたのですが、思っていたよりも全然遠かったので何度か心が折れかけました（泣）

多分ランディング・ドックからの方が近かったのではないかとも思いますが、いずれも結構距離があるので、移動時間に余裕を持って買い物等をしながら向かうのがいいと思います。

私たちがバス停に着いたのは16時近く。
時間が中途半端だったためか、どのバスもとても空いていました。

アニマルキングダム・ロッジには25分くらいで到着。
次の予定まで部屋でゆっくり休憩しました。

本編#14に続く

この記事を書いた人

好き嫌いは多いけど美味しい物が大好き（ただし食べる専門）。四大、翻訳学校を卒業した後にIT企業へ就職したが、再度翻訳家を目指し勉強中。趣味は読書と観劇。根っからの文系気質を生かしてブログを執筆しています。