カメラ初心者がRX100M6を購入した後、最初に欲しくなったものが三脚でした。
この時に使った三脚はアクションカム用に購入したもので、実は重さに少し耐えられず、自重に負けてしまうことがありました。
そこでいろいろな用途に応じた三脚を複数購入したので紹介したいと思います。
Manfrotto ミニ三脚 POCKET S
三脚というイメージを覆すような、名前の通りポケットにも入るミニ三脚です。
RX100M6のように三脚ネジ部分がセンターにない機種でもミニ三脚側でネジ位置をずらせるので、安定した位置で固定することができます。
手すりのような設置面積が狭い場所でも置くことができます。
(高所で使う場合は落下対策を忘れずに)
商品の色も多色展開していますので、好みで選択できます。リンク先も参考にしてください。
Manfrotto PIXI EVO 5段階調節ミニ三脚
脚を畳んだ状態の、脚部の滑らかさと動画も取りやすいサイズがお気に入りの三脚です。
三脚にボタンがついており、5段階で長さの調整ができるようになっています。
長さの微調整ができるので、被写体の構図にも柔軟に対応できます。
三脚の脚を広げる最大幅も切り替えにより2段階で調整できます。
通常、脚を最大に開くとこの高さです。
高さは最低、ここまで低くできます。
雲台も標準的なサイズで、一眼からコンデジまでカバーできる大きさです。
カメラ本体も90度以上は角度を変えることが可能です。
小さいけれど取り回しは非常に便利なミニ三脚です。
Manfrotto 三脚 COMPACT Advanced 3Wayフォトキット アルミ 5段
強化アルミニウム製で軽量(1420 g)、そしてコンパクトでありながら基本性能をしっかりと発揮できる三脚です。
三脚のスペックはフレームにも記載されています。
- 耐荷重3kg
- 脚を伸ばすと最長165cm
- 一番縮めた状態で44cm
雲台の取り付けも簡単です。
カメラ本体も約90度角度を変えることが可能です。
カメラを縦向きにすることも簡単にできます。
脚のアルミフレーム整形も精度が良く伸縮もスムーズにできる、完成度が高い三脚です。
まとめ
気が付いたらManfrottoの三脚だらけになっていました。笑
デザインが良いのも魅力的で自分が気に入っているところですが、どの三脚も使い勝手も抜群です。
筆者のような初心者にとって、手ブレを抑えた写真を撮るには技術力をカバーすべく三脚が必須のアイテムだと実感しております。
いろいろな撮影シーンに応じた三脚を用意するのも、カメラの楽しみ方の一つだと実感しました。
三脚でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。